海外旅行保険はカードの付帯保険じゃだめ?

海外へ出かける時に、気になるのは保険ですよね。

海外出張の多い自分は、毎回海外旅行保険をかけています。短期の出張が多いのがその理由です。

旅行保険というと、クレジットカードの付帯保険が浮かぶ人もいるのではないでしょうか。付帯保険があるなら、わざわざ数千円払って海外旅行保険に加入するのはもったいないなと。

 

自分もそう考える一人でした。

そこで旅行会社の人に聞いてみました。

結論から言うと、クレジットカードの付帯保険では不十分なので、海外旅行保険に都度加入することをお勧めするというものでした。

 

クレジットカードの付帯保険は、補償内容が薄い。というのがその理由です。

確かに保障してもらえるのですが、免責額が大きく実質自己負担が発生してしまったり、海外で困ったときのサポートデスクが利用できなかったりと、いざというときに困ることが多いそうです。

もう少し具体的な例ですと、例えばスーツケースが壊れた場合。5万円で購入したスーツケースだとしましょう。で修理に2万円かかったとします。

海外旅行保険では、その2万円がカバーされますが、カード付帯保険の場合は免責額があります(自分のアメックスがそうでした)、これが7000円。つまりは1万3000円は保証するという内容でした。

 

そしておそらく、そのスーツケースの使用年数によって減価償却が発生するので、修理費が全額出るのかも・・・?

 

高額なスーツケースを使っている場合はまだいいですが、安物を使っている場合、7000円を免責されてでも修理するのかという問題も出てきます。

 

仕事の出張なら、経費で保険に入って置くのがマスト。

 

 

幸い、自分は海外で保険のお世話になったことはありませんが、帰国して預け荷物を受け取ったら、スーツケースが破損していたということが何度かあり、それを海外旅行保険の携行品保証で修理することができました。

 

空港のチェックインカウンターで預けてから到着地の空港で受け取るまでの間に起きたトラブルなのに、航空会社は保証してくれません。

以前は保証してくれるところもあったようですが、最近は減ったと聞きます。チェックインカウンターで預け荷物の扱いに関する情報を、地上職員の方に確認されると思うのですが、そこでも明記されているとか。

(航空会社によってはまだ保証してくれるところがあるようです。不安なら事前に問い合わせてみるといいですね)

 

こういうことがあるから、自分は「スーツケースは使い捨て」だと割り切っています。保険の範囲ではもちろん直しているので、満身創痍のスーツケースが家には2つあります。現役でまだまだ頑張ってもらわねば!

 

 

スーツケースくらいならいいですが、ケガをして診察されたり、救急車に乗るような事態になった場合、国内では保険診療だったり、救急車の利用料を請求されることはありませんが、海外ではそれらすべてにお金がかかります。

 

 

ケガはないに越したことはありませんが、自分が気を付けていても巻き込まれるリスクは残ります。

 

自衛が基本です。